【続】ユニットバス新設
こんにちは 今和泉(いまいずみ)です(*‘∀‘)
前回新しいお風呂を迎えるべく床や壁を解体していた現場に新品のユニットバスが据付けられましたので仕上げていきたいと思います(^^♪
前回の記事はこちら
それでは 早速 Let’s 作業開始٩( ”ω” )و
まずは前回切り落としたフローリングに新たな床材を貼り合わせていきます。
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段差や隙間が出来ないように調整しながら床ボンドで固定
ユニットバスは室内に浴室の箱を組み立てるイメージなので壁や天井に隙間が生まれます。
この隙間が見えなくなるように下地を組み新たに壁を作ります。
頭の中では「ここを隠すために壁を作ればいいんだから・・・」と。理解できるのですが、
いざ何もない空間に壁下地を作るとなるとどこから手を付ければいいのか分からなくなったり、混乱してしまいかなり時間を喰ってしまいました(;´・ω・)
何度も何度も経験していくうちに頭より体が先に動くようになるんでしょうね・・・。きっと・・・。たぶん・・・?
とりあえず自分の思い描く壁下地を完成させて、棟梁の許可も得る事ができましたので石膏ボードを貼っていきます♪
最後に既存の木枠が壁の途中で途切れてしまっていて見た目が悪いので接ぎ木で補修
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今回の壁仕上げは石膏ボードにクロスを貼る段取りとなりましたのであとは内装屋さんにお任せして大工仕事は完成(∩´∀`)∩
新築と違ってリフォームは開けてみるまで中がどうなっているのか分かりません(;’∀’)
今回のように土台が朽ちていたり思わぬところに罠が張り巡らされていますが、
そこをどう上手くカバーするのかが腕の見せ所ってやつですね( *´艸`)
わたしにはまだまだ人様に見せる腕はありませんが「こんな時はどうすれば・・・?」と考えている時間も割と楽しめているので、この仕事は合っているのかもしれません(*‘ω‘ *)
さて。お次はどんな難題で楽しませてくれるのでしょうかね♪
今回はここまで。
それでは また(=゚ω゚)ノシ