壁の下地作り
こんにちは 今和泉(いまいずみ)です(*‘∀‘)
ようやく屋根が完成間近に迫りあとは業者さんの施工を残すばかりとなりましたので室内を進めていきたいと思います( *´艸`)
前回の記事はこちら
それでは早速 Let’s 作業開始٩( ”ω” )و
壁材を貼る前に筋交いや間柱(まばしら)を入れていきます。
筋交いは多くの方がご存じかと思いますが、構造体を支える斜めにいれた補強材ですね♪
倒壊などの危険がないように家屋の四隅はもちろん、計算され尽くした箇所に筋交いを入れていきます。
筋交いを入れ終わると次は間柱(まばしら)を入れていきます。
間柱(まばしら)・・・
文字からも推測できますが、大きな柱の間に縦に入れる小柱のこと。
役割としては家の構造を支えるというものではなく、室内壁の下地になる柱で、最終的に壁を貼ってしまうと完全に見えなくなるものです。
壁を取り付ける箇所全てに間柱と上下左右に壁下地を固定していきます。
これがまた1本1本採寸しながら取り付けていくので大変💦
電気配線を傷つけないように注意しながら、接触してしまう箇所は鑿(ノミ)で落としながら・・・。
そうこうしていると南の方で台風が発生し鹿児島上陸の予報が(゚д゚)!
間柱入れは一旦中断し、雨風が入らないように防水シートで家全体を覆っていきます!
っと。その前に窓枠の取り付けを。
防水シートで完全に覆い台風対策は万全!
長い梅雨がようやく明けて「遅れを取り戻すぞっ!」というタイミングで台風(;・∀・)
近年は台風のルートが変わって台風被害も減ってはいますが『備えあれば憂いなし』
完全密閉したところで本日の作業は終了となりました(´・ω・`)
何も被害が出ないことを祈りつつ帰路に着くのでした。。。
作業はあまり進んでいませんが今回はここまで。
それでは また(=゚ω゚)ノシ