壁下地作り
こんにちは 今和泉(いまいずみ)です(*‘∀‘)
前回までに天井と床が完成しましたので次は壁に漆喰を塗るべく、先ずは下地作りから(*´▽`*)
前回の記事はこちら
それでは 早速 Let’s 作業開始٩( ”ω” )و
今回壁下地として使うのは約2m×1mの石膏ボード
専用の両面テープとボンドを付けたらカットした石膏ボードをペタッと。
ただ黙々とペタッ。ペタッ。ペタッと。
気付けば最後のコーナーに(´艸`*)
これにて完成(∩´∀`)∩
いやぁ~。疲れたぁ~~(;´・ω・)
っと。周りを見渡すと・・・ゴミだらけΣ(゜-゜)
軽く掃除を終わらせたら廻縁(まわりぶち)と巾木(はばき)を取り付けていきます。
どちらも見切板(みきりいた)と呼ばれるもので、仕上がりを綺麗に見せる為や、隙間を埋めるために用いられる建材です。
じゃぁ。何が違うの??
廻縁(まわりぶち)は【壁と天井】の接合部に付ける見切板
巾木(はばき)は【壁と床】の接合部に付ける見切板
使う箇所で全く異なる名称(;・∀・)
頭がパンクしそうであります(;’∀’)
こんな具合に隙間や接合部が丸見えの部分も
廻縁と巾木ですっきり(*’▽’)
最後に窓枠の額縁(がくぶち)が劣化していた部分を取り換えます!
年季が入って良い色合いではありますが、、、
一部欠けている部分があったので取り換えます。
額縁を外してスカスカの図
採寸・加工した木材を嵌め込んで
ビスで固定したら完成(∩´∀`)∩
さぁ!漆喰戦の開幕!!!
っと。言いたいところですが漆喰を塗るまでにはあと1工程ありますので、そのお話はまた次回に(^_-)-☆
今回はここまで。
それでは また(=゚ω゚)ノシ