立ち上がり基礎(前準備編)
こんにちは 今和泉(いまいずみ)です(*‘∀‘)
基礎工事もいよいよ終盤戦の第五弾!
前回の記事はこちら
前回コンクリート基礎が完成したので、最後に立ち上がり基礎を作っていきます。
まずは、コンクリートを流し込む高さを見るための「ポイント」付けから
人間の目は曖昧で、しっかり水平を見ているつもりでも凹凸が出来てしまうので等間隔にしっかり目印を付けます。
ポイントが付け終ったらコンクリートを流し込むための型枠を1枚1枚全て手作り。
製作した型枠を外周に立てて固定していきます。
コンクリートを流し込んでいる途中で型枠が倒れてしまわないように外側に支えを多めに。
このくらい支えを入れないとコンクリートが外に向かう圧力に耐えきれず崩壊して大惨事になるそうです💦
外枠をしっかり固定したら鉄筋を挟み込むように内側にも設置します。
その際に使う便利アイテム「セパレーター」!
外周の型枠に穴を空けて、セパレーターを固定
内側の型枠にも同じ場所に穴を空けて鉄筋サンドイッチ!
作業風景の一部をダイジェストで(*‘∀‘)
終わりっ(∩´∀`)∩
内側にもしっかり補強をいれたら型枠の完成です(^^♪
2人で済ませたこの作業。約1週間掛かりました(/ω\)
70本用意していた木材が途中で足りなくなり追加で70本。
それでもギリギリ(゚Д゚;;)
途中会話が無くなるほど大変な作業でしたが、出来上がりを見ると疲れの半分くらい吹っ飛びますね(*´ω`*)
コンクリート施工が終わったら型枠全撤去が待っていますが、とりあえず今は考えないようにしておきます( *´艸`)
次回はコンクリートを入れて立ち上がり基礎の仕上げです♪♪
今回はここまで。
それでは また(=゚ω゚)ノシ