こんにちは 今和泉(いまいずみ) です(*‘∀‘)

 

今回のリフォームの目玉商品「音響熟成木材の床板」と「幻の漆喰」✨

 

前回の記事で漆喰のお話に触れましたので、詳しくはまた別の機会で。

 

鹿児島にお住まいの方はそのどちらも一度はテレビのCMで目にした事があるのではないでしょうか?

 

インパクトのあるCMですが、どのような技術なのか?どんな効果があるのか?説明は一切ございません(笑)

 

昔から花瓶に生けられた草花に音楽を聞かせたり
「ありがとう」「愛しています」と声を掛けると長持ちする。など、
スピリチュアルな話題を耳にしていた事もあり、勝手な想像でその類いのものなのかな?と認識していました(´_ゝ`)

 

今回は噂の音響熟成木材の床板を貼る作業風景です(*’▽’)

1枚が2メートルほどの床材を1つ1つ調整しながら、隙間が出ないようしっかり繋ぎ合わせていきます。

 

これがまた一筋縄ではいかない作業なのです(/ω\)

 

木の節があると簡単には入らないし、
木材が反り返り右端を嵌め込むと左端が逃げて行き、
左側を押し込むと今度は右端が( ゚Д゚|||)

 

どうしようもないので反りの酷い部分だけ切り落として、もう一度嵌め込み作業。

そこまで気温は高くなかったのですが、現場で一人だけ汗だくの状態です(;’∀’)

そんなこんなでようやく床一面完成です٩( ”ω” )و

完成の写真を見て頂けるとお気づきかもしれませんが、
若干木目が浮き出ているように見えませんか?

これは「浮造り(うづくり)」という加工技法で
板材の表面を擦る事でわざと年輪の凹凸を浮き出させる技法なのです。

床はツルツルピカピカの方がいいんじゃない?と、
思われる方もいらっしゃると思いますが、浮造りの床は素足で歩くだけでその凹凸の刺激が足に伝わり体調にも良い効果が発揮されるようです♪♪

また、ワックスなどの人工保護剤を一切使わないので豊かな木の香りが長く続きリラックス効果も抜群!

いつか、自宅の床もコレに変えたいですね(*’ω’*)

もちろん全て自らの手で✨

 

 

最後に、音響熟成木材とは・・・・

 

常温熟成庫の中でスピーカーから音楽を流します。

すると、音楽に含まれる高音から低音までの様々な波動が木材に響き渡りゆっくりと時間をかけて水分のみを外に押し出してくれます。

 

現在の主流は高温庫で熱風を当てて短時間で乾燥させる方法なのですが、水分の他に自らを保護するために蓄えた油分なども一緒に木材から抜けてしまいます。

この状態の木材は防菌効果も下がり、昔ながらの日本家屋にあった調湿効果も大幅に失われているそうです。

 

その点、音響熟成の場合は適度に水分のみを押し出してくれるので多くの油分は残り防菌作用に優れ、湿度が高い時には湿気を吸い、湿度が低い時には湿気を吐き出し人が快適だと思える環境を作ってくれます。

 

ある意味木材も人と同じように呼吸しているみたいです(*’▽’)

まさに、自然と一体の家屋ですね( *´艸`)

 

ただの木材。されど木材。

木材1つから自然にまで思いを馳せられる大工さんという職業は楽しくてたまりません( *´艸`)

 

みなさんもご一緒に如何でしょうか(笑)

 

今回はここまで。

 

 

それでは また(=゚ω゚)ノシ