額縁 のち 袖壁
こんにちは 今和泉(いまいずみ)です(*‘∀‘)
内壁の石膏(せっこう)ボードも無くなったところで追加注文している間に窓枠となる額縁(がくぶち)を作っていきたいと思います(*‘ω‘ *)
前回の記事はこちら
それでは 早速 Let’s 作業開始٩( ”ω” )و
サッシは取り付けてありますが窓の周りには隙間がある状態です。
ここに額縁(がくぶち)を作ります。
まずは上下に窓と同じ寸法でカットした木材を嵌め込み
次に隙間が出来ないようギリギリの寸法にカットした木材を窓の左右に
すると・・・
↑こんな感じの隙間が
↑こういう具合に(*‘∀‘)
柱と額縁の間にわずかな隙間がある箇所は木工ボンドを塗ってからつっかえ棒で密着させて丸一日放置♪
大窓3枚と小窓6枚+玄関の額縁を作って完成(∩´∀`)∩
このまま勢いに乗って袖壁(そでかべ)も作っちゃいましょう♪♪
袖壁(そでかべ)とは・・・
「門や入り口などの両脇に付けた小型の壁」だそうです(*‘ω‘ *)
今回の新築はほぼ全ての扉が引き戸になっており、部屋の入口を開けた時に扉が収まる箇所が必要となります。
全部で5箇所。袖壁製作に着手(゚Д゚)ノ
まずは袖壁を作る部分の床養生を剥がします。
床材に傷を付けないように慎重に(◎_◎;)
次に柱と柱のちょうど中間あたりに方立(ほうだて)を固定します。
方立(ほうだて)とは・・・
門や出入口などの両側に扉の納まりをよくするために立てる小柱のこと
↑の写真でちょうど中心に立つ小柱のことですね♪♪
袖壁にも後程ボードを貼って漆喰を塗るので、等間隔に下地材を入れていきます。
出来上がるとこんな感じに(^^♪
同じものを5箇所作ったのであとは石膏ボードを貼ったら完成(∩´∀`)∩
ちなみに後から取り付ける建具(扉)は音響熟成木材で作られた扉で、かなりの重量があるため全て吊り戸になるようです( ゚Д゚)
したがって床には敷居やレールが一切無く完全バリアフリー(≧▽≦)
吊り戸が納まるのが今から楽しみになりました(*‘∀‘)
今回はここまで。
それでは また(=゚ω゚)ノシ