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色彩計画

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センス良くカラーコーディネートするには色彩計画が大切です。
どんな色を、どこに、どのくらいの分量で使うかといった計画です。

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彩の心理・色彩の効果

それぞれの部屋にはそれぞれの機能、用途、イメージがあります。壁紙を暖色系に貼りかえるだけで、性格が明るくなった、活発になった等性格に変化が表れます。
その一方、寒色系の「青」は神経を和らげる色、沈静作用があると言われます。心を落ち着かせ、眠気を誘う色です。しかし、部屋全体を青だけで統一すると、寒い夜にいくら暖かくして布団に入っても体が温まりません。反対に青のカーテンをピンクのカーテンに変えたら部屋が暖かく感じます。その心理的温度差は3℃も開きがあることが判明しています。
また、色によって時間観念が狂ってしまうことがあります。赤や橙などの暖色系色に囲まれた環境では、時間がたっぷりと長く感じます。反対に、寒色系の色は実際の時間を短く感じさせます。「一時間たったかな?」と思うと、実は二時間も経過していた、という具合です。勉強部屋や職場のオフィスに適しています。
人が五感によって得る情報の8割は視覚による情報、つまり「色」からの情報です。リフォーム工事では部屋の間取り、デザインをはじめ、日本古来の自然な素材(皮膚感覚で伝わるすばらしい障子、土壁、和紙、木材など)と共に色彩計画も重要な要素です。部屋のイメージを具体化する際、パースなどにより色彩のご提案も行っています。
イメージを形に、まずはご相談ください。自分に合ったリフォームは、快適な生活への第一歩です。

外壁の色による心理的影響 暖色・寒色

  • 暖色系の色はいらだたせますし、寒色系の色は気分を滅入らせますので注意が必要です。
  • 進出色・後退色:実際の距離と見せかけの距離に差があるため階段などに使用すると危険なことがあります。この効果をうまく利用して奥行き感を演出することもできます。
  • 色の明度:高明度の色 : 軽やかに見え、外壁全体を明るく淡い色でまとめると軽快なイメージになります。
  • 低明度の色 : 低明度の色で外壁をまとめると重く安定感があります。ただし暗過ぎないよう配慮が必要です。
  • 色の膨張:高明度、暖色系の色 : 膨張色なので大きく見えて存在感があります。低明度、寒色系の色 : 小さく見えて存在感が弱まります。
  • 彩度:彩度の低い色は刺激が弱く、地味で、落ち着いた印象があり外壁塗装に多く用いられています。

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キーワードは3つで組み立て

色数が増えると言うことは色同士の影響が複雑化しカラーコーディネートがより難しくなります。
だから、部屋全体のイメージを3色という少ない色で構成する必要があるわけです!
3つの色には役割や色を選ぶポイントがあります。

  • ベースカラー
  • メインカラー
  • アクセントカラー

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ベースカラー

配色のなかで、最も大きな面積をもっていて、全体のイメージを作り出すものになっています。
一般的な色としては壁や天井はアイボリーや明るいベージュ、床は同系色の茶色でまとめるといいでしょう。
ですが、お部屋は生活空間であり、住む人の個性を映し出す鏡とも言えます。
寝室は、やや暗めの色にして落ち着いた印象にしてみたり、好きな色相で薄めのソフトなトーンにるなど枠にはまらない色選びも必要と思います。
その際、暖色系の色なら回り縁や窓枠をクリーム色やアイボリーに、寒色系なら薄いグレーにすると素敵になりますよ。ポイントはベースカラーだけで個性を表現しようとしないということです。あくまで、目立たないソフトなトーンです。

メインカラー

ベースカラーの次に面積が大きく、ベースカラーに対して統一感をだすか、変化を出すかを決めます。メインカラーはお部屋のテーマとなる色です。そして、あなたの個性を表現する色でもあります。
あなたの個性を表現するということは、あなたの一番好きな色と考えてもらってもいいです。または、あなたが目指すお部屋のイメージ色です。ポイントは同じ色相、同じトーンの色でまとめると単調なイメージになってしまいまので、ソファ、カーテン、キャビネット類がコレにあたります。などを使って同系色の色を組み合わせて、あなたが選んだ色のイメージを壊すことなく、変化をもたせてみましょう。

アクセントカラー

アクセントカラーは空間の引き締め役です。
お部屋のアクセントのなる色ですから、ベースカラーのように目立たず、ソフトなトーンや、メインカラーに溶け込んでしまうような色では意味がありません。
メリハリが出るように、鮮やかで強い色を選びましょう。メインカラーの反対色や類似色の中から探してください。

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